【1月20日】
● 新しいポットに腐葉土を入れ種をまく

● 小さなビニール袋に入っていた、4ドル。
ということは、こちらで栽培している人がいるということである。
株分けでもしてもらえば、と思ったがそのままになってしまった。
DIYなどの種の棚を覗いてみるがシソの種はない。
唐辛子(chilli)やハーブはあるのだが、ここではシソは使われていないようだ。
ビッグWで植木鉢と腐葉土を買ってきて早速に種を蒔いてみた。
果たして発芽するのだろうか。
● 薄く表面に土をかぶせる
「シソ」の育て方を検索してみた。
結構強いようで、そんなに難しくはないようだ。
乾燥に弱いというのが弱点ということである。
水をきらさないように注意する必要がある。
『
シソ栽培・育て方のコツ
http://yasainosodatekata.com/sodatekata/youyasai/siso.html
シソをプランターや露地栽培で育てましょう!
シソ栽培の難易度★★☆☆☆
シソ(紫蘇)は中国南東部やヒマラヤ原産のシソ科の葉野菜で、日本へは古くから伝わって利用されています。
シソは春に種を蒔いてから秋頃まで収穫を楽しめ、葉だけでなく花や実も食用にできるので便利。
青ジソは食用に使うことが多く、赤シソは梅干しや生姜の色付けなどに使うことが多いので、目的に応じて育てる品種を選ぶと良いでしょう。
シソには、「青ジソ」「赤シソ」「青チリメンシソ」「赤チリメンシソ」「カタメンシソ(ウラアカ)」といった香りや色が違う様々な品種がありますが、シソの育て方は基本的にどれも同じです。
シソは丈夫でとても育てやすい野菜で、株を抜かずにそのまま残しておくと「こぼれ種」が落ちて、翌年以降も同じ場所で自生するほどの強さがあります。
土質も選びません。
シソの茎葉や種には独特の香りがあり、刺身のつまや天婦羅・肉巻きやサラダなど幅広い料理に使える便利な野菜。シソの香り成分「ペリルアルデヒド」は防腐効果があり、生ものに添える使われ方が多いのはこのためです。
半日日陰でもよく育つほど強靭な生育力があるシソは、菜園初心者向けの栽培が簡単な野菜です。
❖シソを上手に育てるコツ!
●シソの発芽適温は22℃、生育適温は20~25℃
●シソは乾燥と低温に弱く霜にあたると枯れてしまいます。
●土壌に対する適応力が高いのですが、多湿を好むので保水力の高い土壌で育てるとよく育ちます。
●シソは好光性種子なので発芽には光を必要とします。種蒔き後の覆土は薄く被せましょう。
●種を蒔く前に水に一晩浸しておくと発芽が早まります。
●土壌が乾燥すると極端に生育が悪くなるので、夏場の水切れに注意しましょう。
●収穫期以降に肥料切れをおこすと、葉が小さくなり品質が低下します。
<< 略 >>
』
これによると、買ってきた植木鉢は大きいようである。
初めてのことなので構えて大きのを買ったということもある。
また安物の土でも育つようで、何も高価なポテイングミックスも必要ないようである。
さてさてどうなるか、成長過程をこの項で報告していこう。
『
』
【2月02日】
● 1週間ほどで最初の発芽があり、2週間ほど経った
● あまり良く育たない
【5月28日】
● 残ったのはこれだけ、成長は感じられず、徐々に枯れていっている