2019年1月12日土曜日

お金持ちの移住先とは? 英語落語:桂三輝

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サーチナニュース 019-03-15 15:12
http://news.searchina.net/id/1676737?page=1

中国の富裕層と同じく、海外へ「移住」していく日本のお金持ち・・・
その理由と行き先は?=中国メディア

 日本の情報を紹介する中国のサイト・日本通は14日、海外への「移住」が日本の富裕層のブームになっていると伝えた。
  外務省の「海外在留邦人数調査統計」(平成30年版)によると、生活の本拠を日本から海外へ移した永住者の数は、2017年10月1日時点で「48万4,150人」にのぼる。前年比約3.4%(1万5,722人)の増加で、10年前に比べると約14万人増えている。 

 日本のビジネス誌『PRESIDENT』は、かつて「日本の超富裕層が次々に米国移住するワケ」において、富裕層を長年取材してきたジャーナリストが、増加している海外永住者について、「富裕層の人がかなり含まれていると見ていいでしょう」と指摘し、「日本は、今や中国と並ぶ富裕層の輸出大国になっています」と述べていることを紹介した。

 中国メディア・日本通の記事は、日本が「生活レベルはもちろん、医療・衛生などさまざまな面で世界トップレベル」であるにもかかわらず、移住ブームが起こっているのはなぜなのか、と疑問を提示。
 その主な理由として、富裕層の所得税や相続税の負担が重く、税率がさらに上がっていることや、2015年から1億円以上の有価証券を持つ資産家が海外移住すると「出国税」が課せられるようになったこと、2018年からOECD(経済協力開発機構)加盟国間で金融機関の「口座情報」が交換されるようになったことなどを挙げた。

 それでは、富裕層はどこに移住しているのだろうか? 
 日本通の記事は、日本の富裕層が選ぶ移住先の条件として、
 第一に、「相続税がないか、非常に少ない」こと、
 第二に、「プライバシーを守る権利が重視されている」こと、
 第三に、「移住先の生活レベル・衛生・医療などの状況が日本と同じか近い」こと、
 第四に、「日本との距離が遠すぎない」こと
を挙げている。
 そして、資産10億円以上の場合の移住先ベスト3は、
1」:アメリカ、
2」:ニュージーランド、
3」:シンガポール
であると紹介した。
 それ以外に、マレーシアや香港も人気の移住先であり、香港で永住権を取得した日本人はすでに3,000名に達したという。
 富裕層の海外移住を食い止めるのは、日本にとっても中国にとっても難しい課題のようだ。



『 
ロイター 9:05am JST - 02:36



世界に日本の笑いを、カナダ出身の落語家がNY公演に挑む(字幕・26日)

カナダ出身の落語家、桂三輝さんは今月、ニューヨークで公演を行った。
座って話す落語に対し、欧米のコメディアンは立って話すのが基本。
はたして日本風の「お笑い」は、ニューヨーカーに受け入れられるのか。





日本ブーム かなり来てます 桂三輝の英語落語 其の七
2017/09/23 に公開






 

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