2019年7月31日水曜日

17 km走:1時間44分59秒 キロ6分11秒 、今季のベストタイムが!

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 キロ6分11秒 今季のベストタイムが出る

 このところめまいもフラフラも起きていない。
 完全復調であろうか。
 もしそうなら1カ月余かかったことになる。
 入りの1キロを全く危なげなく安定して走れた。
 50日ぶりのことである。
 5kmのタイムはキロ6分半を切っている。
 だが逆にこのままいったら後半パタリと足が止まるのではないかと心配になってきた。
 前半良すぎる時にえてして起こる現象である。
 少しスピードを控えることにする。
 でも体が動く範囲では落とさないことにする。
 さらに10kmまでの5kmスプリットが31分06秒というのはキロ6分13秒ということになる。
 ウーン、速い、速すぎないか。
 「ちょっと速すぎ、速杉クン」である。
 さていよいよ後半に入る。
 足が止まるかどうかである。
 11kmまでの1キロを6分そこそこで行った。
 大丈夫、足も体も非常に切れがいい。
 北の折り返しまでの4キロ弱は追い風である。
 ヨーシ、突っ込め、どんどん行け、である。
 折り返すとあと3キロ少々だが、向かい風である。
 向かい風、なんのその、足は動いてくれている。
 15kmまでの5kmは「29分19秒」である。
 キロだと5分52秒で、6分切りになる。
 今季、5kmスプリットを30分を切って走ったことはない。
 護岸歩道は強い風であったが、イケイケよいよいである。
 1時間45分を切ってゴールした。
 前回を上回ること約4分である。
 とんでもない結果である。
 何かどこか間違っているのではないかと半信半疑である。
 キロ6分11秒である。
 今年のこれまでの記録は6分21秒である。
 当然のことながら今季のベスト記録である。
 なんと10秒も速い。
 何が起こっているのだろう。
 素直に喜べないほどに怖い。
 ちなみに昨年のベスト記録はGCマラソン・ハーフの時のキロ5分54秒である。
 17km走だと1時間41分30秒前後を2回出しており、キロだと5分58秒になる。
 ということは昨年はすこぶるキラキラと輝いたというわけである。
 そして今年は老いて眩暈に沈むほどだったということであろう。
 もしこの平均スピードでハーフ距離を走ったら2時間10分になる。
 これは先の本番で設定した目標タイムである。
 本番レースで達成できなかったものを今回数字的な形の上だが達成したことになる。
 おそらくこれが今年のピークということであろう。
 「2時間10分=サブテン」というのが年齢にあった目標になってきた。
 
【 7月31日 17km  1時間44分59秒 キロ6分11秒 ベアフット
5km    32:19      32:19
10km    31:06    1:03:25
15km    29:19    1:32:44
17km    12:15    1:44:59

【 7月25日 17km  1時間48分42秒 キロ6分24秒 ベアフット
5km    33:15      33:15
10km    32:16    1:05:31
15km    30:50    1:36:21
17km    12:21    1:48:42

【 7月17日 17km  1時間50分58秒 キロ6分32秒 ベアフット
5km    32:48      32:48
10km    33:20    1:06:08
15km    32:25    1:38:33
17km    12:25    1:50:58

 ベンチに少し横になって休み、起きたときめまいはまったくなかった。
 体調は復調していること。
 風はあったが、汗をかくことはなかったという気候だったこと。
 ベアフットを使い始めて3カ月あまり、足に馴染んできたということ。
 などの要因が重なっておきたことなのだろう。
 つまり 今日は気候、体調、シューズの慣れなどがたまたま総合的にマグレ的にうまくいったということなのであろう。



● ベアフットシューズ耐久性テスト実施中 341 km

 右足の外縁側部分に擦り切れが発生し、下地が見え始めてきた。
 これに穴が開いたら、オシャカということである。
 その時に耐久試験も終わる。
 履けるのはあと何回か。
 4回走ると409kmになり、400kmを越えることになる。


● 右足外縁部分に擦り切れ発生


● この部分にはとりあえずテープを3枚重ねに貼り付けておいた

 どの程度に擦り切れるかである。
 
 摩耗が激しいようならステッカーを貼り付けないといけなくなるかもしれない。
 1枚なら足への違和感もないだろう。
 2枚だと足の負担が出るかもしれない。
 400kmは行きたいと思っている。


【めまい症状全快祝 & 今季ベストタイム祝】
 「めまい全快祝」と「ベストタイム祝」を合わせて行うことにした。
 といっても出かけるわけではなく、家で娘からもらったの最後のお酒を開けるだけのことだが。
 「吉野川」という辛口酒である。
 おつまみはいつものとおりにソラマメ。
 ここのソラマメは日本のものとは少し違う。
 日本のモノは大粒でどちらかというとすぐに飽きがくる。
 ここのは比較的小粒で毎日おつまみにしているが飽きるということがない。
 ピーナッツより小いものは薄皮も柔らかくそのまま食べることができる。
 ウールワースに置いてある冷凍品で安くてお手軽である。
 「BROAD BEANS(ソラマメ)」という名で中国産ではない。
 ロクな肴がないところだがこれはおすすめの一品である。




● こんな具合

 なを夕食はおかずはコンニャク肉じゃがで白菜のお新香もあるので、おつまみには困らない。




【 2019 残りの時、好きにおやり 】
 


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