● 2:13:16 今季最高タイム ベアフットシューズによる
前回のキロ7分切りギリギリを考えると今日はまるで自信がない。スランプに落ちっているのかとも思っている。
とりあえず行かれるところまで’行きましょう、と走り始めた。
2キロあたりまでは慣らしである。
それをすぎると体の調子が分かってくる。
スピードを上げたとき反応し、それを維持できるかである。
上げてもすぐに元に戻ってしまうのは調子が悪いときである。
今日は維持できるようだ。
5キロで34分を切る。
体は動いている。
10kmではなんとスプリットで32分半弱である。
これはキロ6分半を切っていることになる。
前半タイムが出るときは後半があぶない。
突然パタリと足が止まることがある。
今日は慎重を期さずに行かれるところまで突っ込むことにする。
イケイケで15kmまでいく。
なんと30分台へ入ってきた。
15キロを過ぎると疲労でダウンすることが多かった。
今日はその心配はまったくない。
順調そのものである。
恐ろしいほどである。
こんなことがあっていいにおだろか、と心配になるほどである。
20kimまでのスプリットはキロ6分02秒で限りなく6分である。
最後の護岸歩道は若干落ちたがやむ得まい。
トータルで「2:13:16=キロ6分21秒」である。
この時期の大目標はキロ6分半の「2:16:30」である。
それをあっさりとクリアしてしまった。
前回より13分速く、前々回より7分速い。
これは今回だけのマグレであろうか。
次回が気になってくる。
シューズはベアフットである。
一般のランニングシューズに比べて、はるかに走りのダメージの大きいこの靴も足に十分に慣れてきたということか。
GCハーフの目標はベアフットで「サブテン」である。
昨年がベスト記録の2時間04分台、一昨年がワースト記録の2時間15分台、今年はこれを足して2で割った「2時間10分切り(サブテン)」を目標にしているが、この調子だと練習であっさりサブテン達成ということにもなりかねない。
練習はあと6回残っている。
だがそううまく事が運ぶとは考えにくが。
なにしろ走ってみないとどうなるかがまるで見えないこの頃である。
【 5月22 日 21km 2時間13分16秒 キロ6分21秒 ベアフット】
5km 33:53 33:53
10km 32:23 1:06:16
15km 30:37 1:36:53
20km 30:09 2:07:02
【 5月16 日 21km 2時間26分31秒 キロ6分59秒 ベアフット】
5km 35:00 35:00
10km 34:47 1:09:47
15km 35:04 1:44:51
20km 34:49 2:19:40
5km 34:12 34:12
10km 33:23 1:07:35
15km 33:04 1:40:39
20km 33:20 2:13:59
ベアフットシューズのカカトであるが、右足は剥がれる寸前であり、左足は擦り切れており、もう使えない。
底地ステッカーにダメージが出てきたということは、今日はそれだけ激しく走ったということであろう。
これからさらに厳しく走ることになると2段ではだめで、3段でカカトを保護する必要があるかもしれない。
しばらくは2段でどのくらい耐えられるものか様子見になるだろう。
● 左足つま先のステッカーは剥がれ落ちている
テープとステッカーをすべて取っ払う。
ここからこれまでと同じように補修をしていく。
補修過程はこれまでと同じで省略する。
● テープとステッカーを取り除くと