● キロ7分リミッター発動(7分×21km=2時間27分)
前回の2時間20分が目標。
そして10km以降の後半、休まずにゴールすること、がサブ目標。
だが、である。
走ってみないと本当にどうなるかわからないものである。
10kmまでほぼキロ7分である。
このあたりから体が慣れてきてタイムが上がっていくはずなのであるが。
体も足も余裕がある。
ところがスピードがあがらない。
足を動かすのだが「これ以上スピードをだすと危険ですよ!」とばかりに体がスピードを抑え込んでしまう。
体の安全確保のリミッターが発動してしまうのである。
ギアを4速に入れても3速のスピードしか出ない、といった感じである。
これもスタミナ切れの一種なのかもしれない。
前回といい、今回といい、ぶ厚い壁に阻まれているようである。
トータル的にはキロ6分59秒とギリギリ7分を切った。
これだけが唯一の慰めである。
これで7分を越えたら、もう何をか言わんやになる。
ベアフットで21km走り切ったが、みるべきものがなにもなかった。
でもこういうスランプを続けることでしか壁は越えられないのだろう。
【 5月16 日 21km 2時間26分31秒 キロ6分59秒 ベアフット】
5km 35:00 35:00
10km 34:47 1:09:47
15km 35:04 1:44:51
20km 34:49 2:19:40
5km 34:12 34:12
10km 33:23 1:07:35
15km 33:04 1:40:39
20km 33:20 2:13:59
かかとはこんな具合。
上張ステッカーは摩耗しているが、底地ステッカーは健全である。
● 底地は大丈夫
左つま先のダメージはない。
● 左足つま先はきれいなものである