
● ハーフマラソンのエントリー
4月最後の21km走の予定であったが、なんと1キロ半でリタイヤである。
どうにも体の具合がすぐれない。
ときどきこういうことが起こる。
老年性慢性疲労が突然表面化して、体が動かなくなる。
今日は散歩に出る気にもならなかった。
回復がいつになるかわからないが、できれば土曜日にゆっくりと15kmでも走りたいと思っているのだが。
もしそれができないなら今週は休みということになる。
週一回のランニングなので1回休むと2週間の休養ということになる。
ゲン直しにシューズの補修をやり替えを行った。
左右とも貼ってあったステッカーならびにテープを丸ごとはがして、新しいのに交換する。
底地のステッカーを新品に換えてテープを巻き、その上に上張ステッカーを貼り付けた。
これまで、底地、中段、上張の3枚重ねであったが、今回は2枚で補修した。
● 底地・上張の2枚補修とする。
また、左足つま先が擦り切れてきたので、これも補修する。
といってもステッカーを1枚貼っただけであるが。
つま先がぶ厚くなると、そこが路面に引っかかって転ぶ可能性が大きくなるように思うのだが、どうだろうか。
こればかりは実際に走ってみないとわからない。
つま先の摺り足は老年性転倒の最大原因である。
「転ばないシューズ」としてベアフットを選択しているので、不用意にそれを阻害することになってしまっては元も子もない。
● 左足つま先にステッカー1枚を貼りつける
そのためには、6月3週目までは、このシューズを使いたい。
今週走れなかった場合は、5月が5週、6月が3週となり8回21kmを走ることになる。
距離的には約170kmである。
現在の状態なら補修しながらの170kmは十分に可能だと思っているのだが。
【ハーフマラソン エントリー】
ゴールドコーストマラソンのハーフマラソン部門へのエントリーが終わった。
参加料は120ドルであるが、アーリーバード(早期申込割引)と老齢者割引で合わせて10ドル安くなり、110ドルである。
これにカード料金をとられるので、もう少々高くなる。
これであとは走り込みを残すのみとなった。
昨年はキッドシューズでキロ6分を切ったので、今年はベアフット・シューズでどこまで走れるものなのかを試してみたい。
いまのところの目標は「サブテン」で2時間10分以内(キロ6分10秒)なのであるが。
【NICHIGO PRESS 6月号】

【設楽悠太が出るって!】
『
ゴールドコーストマラソン2019 2019.05.05
結果速報・設楽悠太出場
https://zutto-sports.com/gold-coast-marathon2019
オーストラリアにて、第41回ゴールドコーストマラソン2019(Gold Coast Marathon・IAAF Gold Label)が開催されます。
今大会にはマラソン前日本記録保持者の設楽悠太選手とカリスマ川内優輝選手が出場します。
❖出場選手
設楽悠太 ホンダ
川内優輝 あいおいニッセイ同和損保
❖優勝賞金
1豪ドル=80円、優勝賞金1,600,000円です。
1st AU$20,000
2nd $8,000
3rd $5,000
4th $2,500
5th $1,000
❖去年2018年の結果
02:09:49 KENNETH MBURU MUNGARA
02:09:50 村山謙太(旭化成)
02:09:52 福田穣(西鉄)
02:10:15 野口拓也(コニカミノルタ)
02:11:44 PHILIP KIMUTAI SANGA
02:11:45 高久龍(ヤクルト)
02:12:56 MICHAEL MUGO GITHAE
02:13:48 山崎翔太(ヤクルト)
02:14:51 川内優輝(埼玉県庁)
02:15:15 口町亮(SUBARU)
』
こちらは公式ブログである。
これには設楽悠太の名はない。
『
ゴールドコーストマラソン日本事務局ブログ 2016年06月16日
http://blog.livedoor.jp/gcmarathon/archives/52137373.html
【お知らせ】日本人招待選手が今年は最多の12名!
ゴールドコーストマラソンには、毎年日本からも有力なランナーが招待選手として出場しています。
今年も公務員ランナー、川内優輝選手が5度目の挑戦をします。
今年は川内選手はじめ、12名もの日本人招待選手が参加、レースを盛り上げてくれると、期待されています。
ゴールドコーストマラソンは、エリート選手とすぐ近くですれ違うこともコースの魅力。是非、熱いエールを送ってください!
日本人招待選手は次の通りです。(敬称略)
【男性】
川内 優輝/ 藤原 新/ 高田 千春/ 濱崎 達規/ 高瀬 無量/ 牧野 冴希
【女性】
渋井 陽子/ 堀江 美里/ 新宅 里香/ 中村 仁美/ 石橋 早希江/ 杉谷 優衣

』
【公式サイトに設楽悠太はリストされている!】
ゴールドコースト・マラソンの公式サイトの「Elite」の欄を見ると設楽悠太はリストされている。
ここに載っている名前は日本のサイトのものとは大幅に異なっている。
共通しているのは川内優輝と牧野 冴希の二人のみである。
果たして本当に設楽悠太は走るのだろうか?
『果たして本当に設楽悠太は走るのだろうか?
Gold Coast Marathon – Men’s Elite Field
https://goldcoastmarathon.com.au/race-weekend/elites/
Kenneth Mungara KEN 2:07:36 (Prague, 2011)
Ezekiel Chebii KEN 2:06:07 (Amsterdam, 2016)
Philip Sanga KEN 2:06:07 (Frankfurt, 2011)
Douglas Chebii KEN 2:08:43 (Seville, 2018)
Barnabas Kiptum KEN 2:09:19 (Buenos Aires, 2018)
Brimin Misoi KEN 2:09:31 (Vienna, 2019)
Noah Kigen KEN 2:12:03 (Vienna, 2018)
Mike Chesire KEN 1:03:04 Half (Hawaii, 2019)
Yuta Shitara JPN 2:06:11 (Tokyo, 2018)
Yuki Kawauchi JPN 2:08:14 (Seoul, 2013)
Hiroki Sugawa JPN 2:11:46 (Nobeoka, 2019)
Takahiro Gunji JPN 2:12:55 (Nobeoka, 2019)
Yuki Munakata JPN 2:13:47 (Tokyo, 2019)
Saeki Makino JPN 2:14:36 (Seoul, 2019)
Shin Kimura JPN 2:15:04 (Lake Biwa, 2019)
Sora Tsukada JPN 2:15:16 (Osaka, 2016)
Bernard Lagat USA 2:17:20 (New York, 2018)
Thomas Frazer IRE 2:17:34 (Lake Biwa, 2017)
』
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