● 計 271km
1カ月後の七夕がゴールドコーストマラソンの本番である。
あと5回の練習を残す。
さて今日はどんな具合に走れるかな、と思っていたのだが。
走りはじめようとしたら腕に時計がはめられていない。
ころりと時計を忘れていた。
実に珍しいことだ。
さて、このまま走るか、それともとりに戻るか?
一度帰るのも面倒だし、時計なしで走ることにした。
とすると走り方は2つになる。
端から突っ走って走れなくなったらリタイヤするか、タイム無関係で21kmを確実に走り切っておくかである。
気温も低く走りやすいので体の許す限りでまずはスピード走で入る。
でもやはりこれは5キロももたない。
21kmの完走に切り替える。
走ってみて分かったのは時計がないとどう走っていいかがわからない、ということだ。
言い換えると体にムチを打つことができない。
目の前に目標を示す何かがないとどうもそういう気力が湧いてこない。
ここはというところで気張れない。
というより、どこが「ここはというところか」がわからない。
そこそこには走ったのだが、なにかぬるま湯に浸っているような感じである。
無理を承知でのスピードアップができない。
そういうモチベーションが生まれない。
ラストの1kmは6分15秒くらいだろうとおもうので、21kmでは平均で6分30秒くらいか。
そうだとすると21kmは2時間16分前後で走れたのではないかと思うのだが。
これはあくまで想像である。
もっと悪いかもしれない。
【 6月05 日 21km ノータイム(時計を忘れる) ベアフット】
21km 計測ナシ
【 5月29 日 21km 2時間14分32秒 キロ6分24秒 ベアフット】
5km 32:20 32:20
10km 32:19 1:04:39
15km 32:01 1:36:40
20km 31:37 2:08:17
【 5月22 日 21km 2時間13分16秒 キロ6分21秒 ベアフット】
5km 33:53 33:53
5km 33:53 33:53
10km 32:23 1:06:16
15km 30:37 1:36:53
20km 30:09 2:07:02
21km 6:04 2:13:16
21km 6:04 2:13:16
次回、次々回の2回は今のシューズで走る予定でいる。
これで300kmを越える。
そのあと2回は新品のベアフットを使って足慣らしする。
本番はそれで走ることになる。
● 何時もの通り下地ステッカーは無傷で、上張ステッカーが擦り切れていた。
● 補修方法は同じ、この上からテープを貼れば終了。
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