2019年5月29日水曜日

21 km走:2時間14分32秒 キロ6分24秒 ベアフット250km

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   前回のタイムがとんでもないものであったので、半信半疑でマグレではないかと思っている。
 今日はそれを確かめる予定である。
 だが、このところ気温が急に下がって、昨日は体がそれに追いつかず、たまにフラッーときたりしてあまり期待がもてる状態ではない。
 なんとか走り切れればめっけもので、だめなら15kmくらいでやめてもいいと思っていたくらいである。
 陽は強いが熱さはなく、汗もかかない。
 風は少しあるが、無風を期待する方が無理というものであろう。
 6時半スタートである。
 1kmでタイムをみたら6分32秒である。
 これなら初めの5kmを32分半(キロ6:30)でいけそうである。
 ということは、10kmで1時間05分切りになる。
 実際にそのタイムで走ることができた。
 心配していた体調は問題なさそうである。
 21kmの完走が見えてきた。

 前回は10km以降がすごかった。
 5kmスプリット30分台で15km、20kmと走っている。
 何でこんなに突然スピードアップが可能であったのか、いまだにわからない。
 いいかえるとマグレであった、としかいいようがない。
 今回も、という期待はあったがそうは問屋が卸してくれない。
 10kmと同じようなペースでなんとか15kmまでいく。
 20kmまではラストだと思って少しでもスピードを上げるように足を動かす。
 でも前回より1分28秒遅かった。
 この後半の遅れがそのまま前回との違いとなる。
 ラスト1kmは今回は6分15秒、前回は6分04秒であったからあきらかに今日はスピードが’出ていないということである。
 やはり前回はマグレ要素が濃厚だったようである。
 でも今日はそのマグレに引っ張られて、安定した走りとなっているようにも思える。

 2時間14分32秒、前回より遅れること1分16秒だから、決してタイムも悪くはない。
 というより上々のタイムである。
 前回があまりに良すぎたのである。
 このタイムが現在の自分のコンスタントなタイムなら、ここから本番までが勝負になる。
 前回も今回もスタミナ切れで苦しむことはなかった。
 実際、今回帰ってきて風呂に入ったあとバタンとベッドに倒れ込むようなダメージは受けていない。
 走れる陽気に入ってきたということ、体ができてきたことなどがあげられるであろう。
 来月からはスピードを上げる練習に入っていくことなるだろう。

【 5月29 日 21km  2時間14分32秒 キロ6分24秒 ベアフット
5km    32:20      32:20 
10km    32:19    1:04:39
15km    32:01    1:36:40
20km    31:37    2:08:17
21km     6:15    2:14:32

【 5月22 日 21km  2時間13分16秒 キロ6分21秒 ベアフット
5km    33:53      33:53 
10km    32:23    1:06:16
15km    30:37    1:36:53
20km    30:09    2:07:02
21km     6:04    2:13:16



●  計 250km 補修さえすればまだまだいけそうである 




 擦り切れたテープを外す。底地ステッカーは生きている


●上張ステッカーを貼り付ける。あとはテープで押さえるだけ。

 これでベアフットで250km走ったことになる。
 一般的のランニングシューズは1,000kmほどで新品に交換になるだろう。
 ベアフットならその間で3足くらいということになり、一足あたり350km弱というところだろうか。
 ベアフットは一般のランニングシューズとくらべると安価なので3足で等価ということにしてもおかしくない。
 なを私は昨年で800km走っている。
 もしこれをベアフット2足で消化すると1足あたりは400kmになる。
 これだとあと150kmになる。
 さてこれが可能かどうか。
 物好きにもベアフットの耐久性を調べている、ということもである。 
   




 

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